日本原燃
【C情報】(2007年3月14日掲載)


ガラス固化体貯蔵建屋B棟建設現場(放射線管理区域外)における作業員の負傷について


 3月13日(火)16時頃、ガラス固化体貯蔵建屋B棟※1建設工事現場において、協力会社作業員が左手の親指を切創し、病院にて治療を受けました(不休傷)。
 当該作業員はアース線設置作業において、アース線の被ふくをカッターで取る作業を行い、カッター使用後に刃の収納を確認せず腰袋に収納したため、腰袋からビニルテープを取り出そうとした際に、誤ってカッターの刃をつかみ、負傷したものです。

概要図参照(PDF)

※1ガラス固化体貯蔵建屋B棟:海外から返還されるガラス固化体を貯蔵管理する施設(増設分)

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