日本原燃
【C情報】(2007年3月7日掲載)


作業員の負傷について

 3月6日(火)10時40分頃、ウラン脱硝建屋において、協力会社社員がウラン粉末容器の取り付け作業を終了し、作業場所(中二階)からハシゴを降りていた際に足を滑らせて、左脇腹をハシゴに強打しました。病院にて診察を受け、肋骨骨折(不休傷)と診断されました。
 なお、当該作業員の放射性物質による身体への汚染はありませんでした。

概要図参照(PDF)

図


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