日本原燃
【C情報】(2006年9月25日掲載)


作業員の負傷について

 9月22日(金)14時24分頃、ガラス固化体貯蔵建屋B棟*1建設工事現場において、協力会社作業員が骨盤、左肘を骨折するとともに左脛を負傷し、病院にて治療を受けています(全治2ヶ月の見込み)。
 当該作業員はトラックの荷台にて玉掛*2作業中、吊り荷である鉄筋を避けようとしてバランスを崩し、地面に転落したものです。
 なお、作業現場は放射線管理区域外です。

概要図参照(PDF)

*1 :海外から返還される高レベルのガラス固化体を貯蔵管理する施設(増設分)
*2 :クレーン等で荷を吊る際、ワイヤーロープ等を荷に掛ける作業


index もどる