日本原燃
【C情報】(2006年6月19日掲載)

ガラス固化体貯蔵建屋B棟建設現場


作業員の負傷について

 6月16日(金)15時10分頃、ガラス固化体貯蔵建屋B棟建設工事現場において、協力会社作業員が右手指に火傷を負い、病院にて治療を受けました。
 当該作業員はクレーンの整備でグリース注入作業終了後、作業服の袖口に付着したグリースを落とすため、洗浄スプレーを使用しました。その後、休憩のため、クレーンの運転室に入り煙草に火をつけたところ、作業服の右袖に引火したものです。

概要図参照(PDF)

* :海外から返還される高レベルのガラス固化体を貯蔵管理する施設(増設分)


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