日本原燃
【C情報】

分離建屋


作業員の負傷について

 3月8日 14時00分頃、分離建屋(放射線管理区域外)において、空の低レベル廃棄物運搬容器(以下、「運搬容器」という。)の運搬作業中に、ハンドリフタ*1を用いて運搬容器を運搬用トラックからトラックの昇降装置に降ろす際、協力会社作業員が誤って運搬容器と昇降装置の間に左中指先端を挟み負傷しました。
 なお、被災者は、病院にて治療を受け、今後は通院加療の予定です。

*1 ハンドリフタ : 重量物を手動で移動する際に用いる器具

概要図参照(PDF)

   

図


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