6月20日(月)11時37分頃、ウラン脱硝建屋内の2系統あるウラン脱硝塔のうち1系統において、ウラン脱硝塔性能確認試験を実施していたところ、当該脱硝塔内においてウラン粉末の詰まりによると推定される温度等の有意な変動が認められたため、当該脱硝塔の運転を停止しました。 今後、原因調査を行い復旧いたします。
概要図参照(PDF)