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・ウラン濃縮工場における設工認で使用した計算式及び解析コードの確認について
ガラス固化体貯蔵建屋における崩壊熱計算の不適合を踏まえ、濃縮施 設についても、「設計及び工事の方法の認可申請書(設工認)」で使用し た計算式や解析コードを確認した結果、いずれもその妥当性・適用につ いて問題ないことを確認しました。
また、上記確認作業の手順およびこの手順に従って適切に実施したこ とについては、第三者監査(ロイド・レジスター・ジャパン)において 問題がないとの評価を受けています。
(参考)ガラス固化体貯蔵設備の崩壊熱除去解析に関する再評価結果について
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